地域猫活動のための支援プロジェクト
プロジェクトの想い
なぜ保護犬・保護猫がいるのでしょう。 家族として迎えた動物を簡単に手放す家庭があるからです。
可愛らしい子犬、子猫を安易にペットショップで飼い(買い)始めることができる状況で、その動物の特性を知り、飼育にかかる時間や費用、15年、20年先までの十分な計画が短時間でできるでしょうか。難しいと思います。
動物愛護センターへ持ち込まれる犬猫の多くは、繁殖制限されずに生まれた命。そして単身者や高齢者の健康上の理由と過剰な多頭飼育により、飼育継続が困難となったケースです。
これらのケースはいずれも防ぐことができたのではないでしょうか。


この世界のどの猫にも、
安心してまどろむ場所と、
お腹いっぱいの幸せを。
ひだまりしっぽとは、地域の保護犬猫団体と協力して、保護された犬猫の里親探しを行いながら、犬猫とおしゃれで素敵なライフスタイルを提案し、ビジネスとしても「自走」できることを目指す新しいスタイルの「ひだまりしっぽプロジェクト」としてスタートしました。
保護犬猫イベントへの支援、雑貨やペットグッズの販売、ドックラン、譲渡会など、楽しみながら犬猫の保護活動をサポートする仕組みを作り、「犬猫を助けたい」という理念を共有する保護団体と提携し、さらに「犬猫助け」の輪を広げています。
「小さな命を守りたい。
保護猫たちに『当たり前の幸せ』を
届けたい。

すまいる猫
プロジェクトリーダー 大川さん
保護活動の運営者のご紹介
“この世界に生まれてきた命が、最後まで幸せに生きられるように──
小さな存在に、静かでも確かな希望を届けたい。
私たちは佐賀県唐津市を拠点に、地域で暮らす野良猫たちの保護活動に取り組んでいます。お外で名前もなく、雨風をしのぐ場所もなく、それでも必死に生きようとする猫たち。そんな小さな命に、少しでも「安心」と「ぬくもり」を届けた い。そんな思いから、私たちは地域の仲間たちと力を合わせて活動を続けています。


佐賀県唐津市を中心に、保護猫活動をしています。
野良猫をただ「かわいそう」と思うだけでなく、どうすればその命を守り、幸せに繋げられるのか。
TNR(捕獲・不妊手術・元の場所へ戻す)活動や、保護・譲渡、地域との対話を通じて、1匹でも多くの猫が穏やかに暮らせる未来を目指しています。
不幸な猫を増やさないために。
そして、猫も人も安心して共に暮らせるまちをつくるために。
今、自分たちにできることを、ひとつずつ丁寧に続けていきたいと考えています。どうか、私たちの活動を知っていただき、この子たちの未来のために、力を貸していただけませんか。

このプロジェクトで実現したいこと
怪我や病気を抱える保護猫たちに必要な治療やご飯を提供するための資金を集めることを目指しています。猫たちが健康を取り戻し、幸せに暮らせるように、治療費、ご飯代の一部を賄うためのクラウドファンディングを立ち上げることにしました。多くの猫たちが元気を取り戻し、新しい家族との出会いを果たすことができるよう、皆様のご支援をお願いしたいと思っています。

プロジェクト立ち上げの背景
猫の保護活動を続ける中で、私たちは年々増えていく“飼育崩壊”や、怪我・病気を抱えた猫たちと向き合うようになりました。これまで治療費やごはん代は、すべて自費でまかなってきましたが、物価の高騰や経済状況の変化により、今はその負担が大きくなりつつあります。それでも、目の前にいる命を見過ごすことはできません。
助けを求める猫たちに、必要な医療と温かな居場所を届けるため、私たちはこのプロジェクトを立ち上げました。
猫たちの命を守るために、皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。
めざ す未来:すべての猫に“安心の居場所”を
私たちは今後、保護した猫たちが安心して過ごせる「小さなシェルター」の設立も目指しています。
外での暮らしに疲れた猫、治療中の猫、行き場を失った猫たちに、ほっとひと息つける居場所をつくってあげたい――それが、私たちの次の目標です。猫たちにとって安全で清潔な環境を整えるだけでなく、地域の方々と猫たちが自然にふれあえるような場所にすることも夢のひとつです。このクラウドファンディングをきっかけに、まずは目の前の命を救いながら、少しずつ未来への一歩を進めていきたいと考えています。





活動内容
インスタグラム
すまいる猫
佐賀県唐津市で保護猫活動をしています。
お外で名前もなく、暖かい寝床もなく、必死に生きている野良猫達のために自分達にできることで
不幸な猫を減らし、幸せに繋げる活動をしていきたいと思っています